『昔の日本は、もっと貧しかったが子供が沢山いた』
『戦争をしている国や、アフリカの貧困国は子沢山の家庭が多い』

このような意味不明な御主張を、様々な場所で目にする事があります
このような誰でも既に御理解されている事実を述べて、一体何が変わるというのでしょうか?
『少子高齢化問題を解決するために、日本も戦争をするべきだ』と、御主張をされているのでしょうか?
『少子高齢化問題を解決するために、日本はもっと貧しくなるべきだ』と、御主張をされているのでしょうか?
もっと現実的な解決方法についての議論を、私はすべきだと思います
日本が戦時下になったとしても、もっと貧しくなったとしても、私は日本の少子高齢化問題は
絶対に解決をしないと思います
昔と今とでは、生活や子育てに掛かるコストが、まるで違っているのです
昔と今とでは、税率や社会保険料の負担が、まるで違っているのです
先進国と後進国では、生活や子育てに掛かるコストが、まるで違うのです

伊藤忠商事さんの社内出生率は1.97だそうです
・「男性の生涯未婚率28.3%」の一方で…「年収900万円超の30代後半の男性、9割が既婚者」の
 現実が示す、残酷な未来図
お時間が許されますようでしたら、上記のキーワードで検索を掛けてみてください
年収900万以上の30代男性の9割超は、既婚者だそうです
お金がある方はご結婚をされて、子孫を儲けておられるのです

富の再分配を実施したところで、急に出生率が3.0を超えたりはしないでしょう
それならば、今現在の貧富の格差を放置すれば、状況が改善するのでしょうか?

人口が増加すれば、社会保険料の一人当たりの負担額を、抑制することが可能になるのです
減税と社会保険料の減免が実施されると、労働者は今までと同じ時間、全く同じ業務を熟して
いるだけで、手取りが増えるのです
必然的に、今以上に物が沢山売れるようになるのです
因みにですが、子供が一人生まれてくる事による経済効果は、3億から4億円と言われています
人々が沢山のお金を使い、日本の税収が増加すれば、日本の国際的な経済競争力が増大するのです