>>4-6は全員下記に当てはまる職業についている可能性が高い

リーダーになりたがる人には「ある心理特性」が共通している傾向
公開日2026.04.21 07:00:37 TUESDAY
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/194276
会議で自然と主導権を握る人や、人をまとめる立場に進んで立とうとする人を見て、そう感じたことはないでしょうか。
実はその背景には、単なる自信や能力だけでなく、ある種の「性格特性」が関係している可能性があります。
米イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校(UIUC)らの最新研究で、いわゆる「ダークトライアド」と呼ばれる暗黒心理特性が、リーダー志向と深く結びついている傾向が明らかになりました。
しかし今回の研究では、これらをさらに細かく分解しました。
たとえば、
・サイコパシーは「大胆さ」「冷酷さ」「衝動性」
・マキャベリズムは「人間を疑い深く見る傾向」と「他者を操作・利用しようとする傾向」
・ナルシシズムは「賞賛を求める側面」と「競争的な側面」
に分けて分析されています。
まず、サイコパシーに関しては、「大胆さ」(自信があり、プレッシャー下でも冷静で、他者に影響を与えやすい特性)を持つ人ほど、医療・健康科学分野に引き寄せられる傾向が見られました。
一方で、「冷酷さ」(共感性が低く敵対的な傾向)は、技術分野や機械的・実務的な作業への関心と強く結びついていました。
また「抑制のなさ」(衝動的な側面)は、芸術やデザインといった創造的分野と関連していました。
そして、リーダー職に惹かれやすいのはマキャベリズムの一側面でした。
マキャベリズムのうち、「人間観(人間を疑い深く見る傾向)」に関わる側面を持つ人は、リーダーシップのある役割に関心を示していたのです。
他方で、「他者を操作・利用しようとする傾向」に関わる側面を持つ人は、創造的分野や自然に関わる仕事(屋外活動や動物に関わる仕事など)に引き寄せられる傾向がありました。
全体として、対人関係を中心とする職業からは距離を置く傾向が明確に見られました。
ナルシシズムについては、賞賛を求める欲求や競争意識の強さが「創造的表現」への関心と結びついていました。
また興味深いことに、マキャベリズムだけではなく、多くの暗黒特性が程度の差はあれ、リーダー職やそうした役割に惹かれやすい傾向を持つことが示されました。
こうした傾向は、男女いずれにおいても一貫して確認されました。