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陽性症状として現れるサイン
陽性症状とは、健康な状態では体験しない現象が新たに現れることを指しています。最も代表的な症状が”幻覚”で、実際には存在しない声が聞こえたり、他の人には見えないものが見えたりすることがあります。聴覚的な幻覚が最も頻繁に報告されており、自分に話しかけてくる声や、複数の声が会話している様子を体験することがあります。
”妄想”も重要な陽性症状の一つです。現実とは異なる強固な信念を持つようになり、周囲の人がいくら説明しても考えを変えることが困難になります。被害的な内容の妄想が多く、誰かに監視されている、狙われている、陰謀に巻き込まれているといった考えを抱くことがあります。
また、思考の流れにも変化が生じることがあります。
話している途中で内容が飛躍したり、論理的なつながりがない会話になったり、同じ言葉を繰り返し使用したりする状態が見られます。
陽性症状チェックリスト
・実際には存在しない声が聞こえる(幻聴)
・他の人には見えないものが見える(幻視)
・誰かに監視・陰謀・攻撃されていると強く信じる(被害妄想)
・話の内容が飛躍する/論理がつながらない
・同じ言葉を繰り返すなど、不自然な会話がある