2023年5月CNN

If you think you can’t focus for long, you’re right
By Sandee LaMotte UPDATED MAY 16, 2024


何時間も集中して作業しているのに、まるで何も始まって​​いないような気分です。本来の作業であるこの記事を書くことから、数え切れないほどの邪魔が入り、集中力が途切れてしまいます。もちろん、邪魔は必要不可欠なものだと信じているのですが。(まあ、そのうちのいくつかは飼い猫の仕業です。猫も邪魔は必要不可欠だと信じているようです。)

子どもたちと私は、こんな日を「リスの日」と呼んでいます。2009年のピクサー映画『カールじいさんの空飛ぶ家』に登場する、しゃべる犬ダグにちなんでのことです。ダグは、まさにリスに気を取られていましたからね。

残念ながら、私たちの多くは「リスの日」を過ごしているようです。カリフォルニア大学アーバイン校の情報科学教授で、デジタルメディアが私たちの生活に与える影響を研究しているグロリア・マーク博士によると、多くの人がこの「リスの日」を経験しているそうです。マーク博士は著書『アテンション・スパン:バランス、幸福、生産性を取り戻す画期的な方法』の中で、数十年にわたる研究によって、集中力の低下が明らかになっていることを説明しています。


「2004年に測定した結果、画面への平均的な集中時間は2分半でした」とマークは語った。「数年後、集中力は約75秒にまで低下しました。そして現在では、人は平均して47秒しか画面に集中できないことが分かっています。」

マークによれば、人は1つの画面に1分も集中できないだけでなく、作業中のタスクから注意が逸れると、再びそのタスクに集中するまでに約25分もかかるという。(えっ、どういうこと?)