ピクルスが電気で光る謎現象――実は水素爆発と火花が鍵だった

 「火災報知器が鳴らないことを祈ります」

 米国静電気学会の年次大会の会場で、アメリカのポートランド州立大学(PSU)のメンデス・ハーパー氏が取り出したのは、ピクルスの瓶と電源タップ、そして2本の電極でした。

 会場に笑いが起きる中、彼はピクルスの両端に電極を突き刺し、スイッチを入れます。

 ジュージューという抗議するような音。

 焦げたような匂い。

 そして――ピクルスの片側が、鮮やかなオレンジ色に光り始めました。

 実はこれ、科学の世界では「光るピクルス」として30年以上前から知られている定番の余興です。

 しかし驚くべきことに、「なぜピクルスが光るのか」は、科学者たちの間でも長年はっきりとは解明されていませんでした。

 メンデス・ハーパー氏のチームが2026年の学会で発表した研究は、この謎にようやく有力な答えを示すものでした。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2026.07.08 22:20:18
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/197341