東京大学などが「ステルス皮膚電極」を開発 顔に貼っても見えず感触もない生体信号測定デバイス
東京大学、慶應義塾大学、ソウル大学校、VTT Technical Research Centre of Finland、芝浦工業大学、南京都病院、大正大学らによる研究グループは、顔に貼っても見えず、触っても認識できない「ステルス皮膚電極」の開発に成功した。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
大学ジャーナルオンライン 2026年8月1日
https://univ-journal.jp/999846/
【バイオ】東京大学などが「ステルス皮膚電極」を開発 顔に貼っても見えず感触もない生体信号測定デバイス [すらいむ★]
1すらいむ ★
2026/08/02(日) 20:31:40.74ID:J+/UWt7n8名無しのひみつ
2026/08/03(月) 05:39:39.19ID:9RuRobf6 統合失調症患者が「思考」と「外部の音」を区別できなくなるメカニズム
2025.07.19 SAT
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/163195
>>幻聴には、「お前には生きている価値がない」「死ね」などと自分を否定する声が含まれます。
>>また、「今、○○の建物に入った」「交差点を歩いている」などと、誰かが自分を監視しているかのような声が聞こえてくることもあります。
>>統合失調症の主な症状には、「話題が頻繁に変わる」「作業ミスが増える」「感情の動きが少なくなる」などの生活・社会面での障害に加え、幻聴や幻視、妄想があります。
>>ティエン氏ら研究チームによると、患者たちの幻聴は、彼らの脳が「自分の考え」と「外から聞こえてくる声」を区別できないことによって生じているという。
>>そして、その原因は、「言葉を発する時に働くいくつかの機能」が関係しています。
>>その機能とは、「遠心性コピー(efference copy)」や「随伴発射(corollary discharge)」です。
>>これらは通常、人間が脳から命令を出して体を動かしたりする時に、「これらから生じる自分の体の動き」を予測するために使用されます。
>>例えば、私たちが腕を動かそうとする時、そのための「命令」は、腕の筋肉に送られるだけでなく、脳内にその命令のコピーが残っています。
>>だからこそ脳は、自分の腕が動くことを予想でき、急に視界に自分の腕が飛び込んできても驚くことがありません。
>>「ジャンプする」という命令を出した場合も、その命令のコピーが脳に残っているので、自分の身体が急に浮いて、視界が揺れることに驚くことはないのです。
>>つまり、脳の予測機能が、自分が受ける感覚を「自分の行動の結果」だと正しく認識させているのです。
>>これは話す時も同様です。
>> 正常な脳は、「自分の発する音」だと予測・認識できる / Credit:Canva
>>人は何かを話そうとする時、「脳内の考え」を信号として声帯に送り、その筋肉を動かします。
>>脳にはこれらを正しく予測する機能が備わっているので、いきなり自分の声帯から音が出ても驚くことはありません。
>>耳に入ってくる音を、「どこからともなく聞こえてきた声」ではなく、「自分が発した言葉」だと正しく認識できます。
>>さらに脳には、自分の声を抑制する機能も備わっています。
>>これは「自分が発する声だから強く反応しないでね」という信号を聴覚システムに送る機能であり、これによって自分の声を外部の声だと感じさせないようにします。
>>1つ側面として、この機能は、自分の声が外部の音よりもうるさく感じないようにもしています。
>>他人の叫び声はうるさいと感じますが、自分の叫び声をそこまでうるさく感じないのは、あらかじめ自分の脳が自分の発声を予測し聴覚を抑制しているからなのです。
>>このように、人間の脳には思考を声に出す過程で、「自分の発する言葉だと予測・認識させる機能」が付いています。
>>しかし、新しい研究では、統合失調症患者ではこれらが正しく機能していないと分かりました。
>>ティエン氏らの研究では、幻聴の背後にあるメカニズムを調べるため、幻聴のない統合失調症患者20人と幻聴のある統合失調症患者20人が集められ、健常者と比較されました。
>>「幻聴あり」グループ、「幻聴なし」グループ、「健常者」グループで、ある言葉を話そうとする時の脳の働きの違いを調べたのです。
>>その結果、幻聴の原因が自分の言葉を予測・認識する機能である「遠心性コピー(efference copy)」「随伴発射(corollary discharge)」の不具合にあると分かりました。
>>まず統合失調症患者である2つのグループでは、幻聴の有無に関わらず、「自分の声を抑制する機能」が低下していると分かりました。
>>これはつまり、統合失調症患者が、自分の発する声が脳で抑制されず、外部からの音として誤解しやすい状態にあると言えます。
>>加えて、「幻聴あり」グループだけが、脳内に残る「命令のコピー」にノイズが入り、必要以上に強調されてしまうと判明しました。
>>「健常者」グループや「幻聴なし」グループでは、このコピーは発声の直前で強化され、自分の声を適切に予測するための役割を果たします。
>>しかし、「幻聴あり」グループでは、特定の声を発しようとしていない時でもこの機能が過剰に活性化しており、脳内で無秩序な「雑音」が発生していました。
2025.07.19 SAT
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/163195
>>幻聴には、「お前には生きている価値がない」「死ね」などと自分を否定する声が含まれます。
>>また、「今、○○の建物に入った」「交差点を歩いている」などと、誰かが自分を監視しているかのような声が聞こえてくることもあります。
>>統合失調症の主な症状には、「話題が頻繁に変わる」「作業ミスが増える」「感情の動きが少なくなる」などの生活・社会面での障害に加え、幻聴や幻視、妄想があります。
>>ティエン氏ら研究チームによると、患者たちの幻聴は、彼らの脳が「自分の考え」と「外から聞こえてくる声」を区別できないことによって生じているという。
>>そして、その原因は、「言葉を発する時に働くいくつかの機能」が関係しています。
>>その機能とは、「遠心性コピー(efference copy)」や「随伴発射(corollary discharge)」です。
>>これらは通常、人間が脳から命令を出して体を動かしたりする時に、「これらから生じる自分の体の動き」を予測するために使用されます。
>>例えば、私たちが腕を動かそうとする時、そのための「命令」は、腕の筋肉に送られるだけでなく、脳内にその命令のコピーが残っています。
>>だからこそ脳は、自分の腕が動くことを予想でき、急に視界に自分の腕が飛び込んできても驚くことがありません。
>>「ジャンプする」という命令を出した場合も、その命令のコピーが脳に残っているので、自分の身体が急に浮いて、視界が揺れることに驚くことはないのです。
>>つまり、脳の予測機能が、自分が受ける感覚を「自分の行動の結果」だと正しく認識させているのです。
>>これは話す時も同様です。
>> 正常な脳は、「自分の発する音」だと予測・認識できる / Credit:Canva
>>人は何かを話そうとする時、「脳内の考え」を信号として声帯に送り、その筋肉を動かします。
>>脳にはこれらを正しく予測する機能が備わっているので、いきなり自分の声帯から音が出ても驚くことはありません。
>>耳に入ってくる音を、「どこからともなく聞こえてきた声」ではなく、「自分が発した言葉」だと正しく認識できます。
>>さらに脳には、自分の声を抑制する機能も備わっています。
>>これは「自分が発する声だから強く反応しないでね」という信号を聴覚システムに送る機能であり、これによって自分の声を外部の声だと感じさせないようにします。
>>1つ側面として、この機能は、自分の声が外部の音よりもうるさく感じないようにもしています。
>>他人の叫び声はうるさいと感じますが、自分の叫び声をそこまでうるさく感じないのは、あらかじめ自分の脳が自分の発声を予測し聴覚を抑制しているからなのです。
>>このように、人間の脳には思考を声に出す過程で、「自分の発する言葉だと予測・認識させる機能」が付いています。
>>しかし、新しい研究では、統合失調症患者ではこれらが正しく機能していないと分かりました。
>>ティエン氏らの研究では、幻聴の背後にあるメカニズムを調べるため、幻聴のない統合失調症患者20人と幻聴のある統合失調症患者20人が集められ、健常者と比較されました。
>>「幻聴あり」グループ、「幻聴なし」グループ、「健常者」グループで、ある言葉を話そうとする時の脳の働きの違いを調べたのです。
>>その結果、幻聴の原因が自分の言葉を予測・認識する機能である「遠心性コピー(efference copy)」「随伴発射(corollary discharge)」の不具合にあると分かりました。
>>まず統合失調症患者である2つのグループでは、幻聴の有無に関わらず、「自分の声を抑制する機能」が低下していると分かりました。
>>これはつまり、統合失調症患者が、自分の発する声が脳で抑制されず、外部からの音として誤解しやすい状態にあると言えます。
>>加えて、「幻聴あり」グループだけが、脳内に残る「命令のコピー」にノイズが入り、必要以上に強調されてしまうと判明しました。
>>「健常者」グループや「幻聴なし」グループでは、このコピーは発声の直前で強化され、自分の声を適切に予測するための役割を果たします。
>>しかし、「幻聴あり」グループでは、特定の声を発しようとしていない時でもこの機能が過剰に活性化しており、脳内で無秩序な「雑音」が発生していました。
9名無しのひみつ
2026/08/03(月) 05:40:57.51ID:9RuRobf6 精神疾患を持つ人は自分と他人が触った感覚をうまく区別できない
2025.11.09 12:00:41 SUNDAY
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/187631
>>たとえば自分で自分の脇腹を触っても、くすぐったくはありません。
>>けれど他人に同じ場所を触られると、くすぐったく感じます。
>>これは脳が「自分の動きで起きる感覚」を前もって予測し、その刺激を弱めて処理しているからです。
>>ところが精神病性障害(統合失調症など)をもつ人の中には、この“自分と他人の感覚の違い”をうまく区別できない人がいます。
>>これが、自分の声が他人の声に聞こえたり、誰かに体を操られているように感じたりして幻覚を起こすのです。
>>スウェーデンのリンシェーピン大学(Linköping University)の研究チームは、この「自己と他者の境界」がどの段階で崩れるのかを、脳だけでなく脊髄(せきずい)レベルまで調べました。
>>その結果、精神病性障害の人では「自分で触った感覚」と「他人に触られた感覚」の違いが、脊髄の段階からすでに曖昧になる傾向が示されました。
>>この研究の詳細は、2025年7月付けで科学雑誌『Molecular Psychiatry』に掲載されています。
中略
>>実験に参加したのは、幻覚や妄想といった精神病症状をもつ精神病性障害の患者35名と、健康な人35名の合計70名です。
>> 1つは自分の右手で前腕をなでる「セルフタッチ」。もう1つは、研究者が同じ場所をなでる「他者タッチ」です。
>>このとき、研究チームは機能的MRI(fMRI)を用いて脳活動を記録しました。
中略
>>さらに別の実験では、腕にごく軽い電気刺激を与え、その反応を脊髄(せきずい)での電位として計測しました。
>>これにより、脳に信号が届く前の段階――つまり身体の根幹である脊髄のレベルで、自分の動作と外からの刺激をどのように処理しているのかを探ったのです。
中略
>>さらに、身体の外側だけでなく内側の感覚(内受容感覚)にも注目しました。
>>参加者には、自分の心拍を感じ取ってボタンで合図する課題と、録音された心音に合わせてボタンを押す課題を行ってもらいました。
>>同時に心電図と脳波を記録し、脳が心臓の鼓動にどう反応しているかを示す心拍誘発電位(Heartbeat-Evoked Potential:HEP)を算出しました。
中略
>>脳画像では、健康な人に比べて患者は自分で触れたときの右上側頭回(Superior Temporal Gyrus)の反応が強い傾向を示しました。
>>本来は自分由来の感覚で反応が弱まる場面ですが、患者ではその抑えが弱い傾向が見られた形です。
中略
>>脊髄レベルでも違いが確認されました。
>>健康な人では「自分で触る」と「他人に触られる」で信号の到達タイミングに差が出ますが、患者ではこの差が小さくなる傾向がありました。
中略
>>内受容感覚の検査でも、患者は自分の心拍を感じ取る正確さが低い傾向にあり、心拍誘発電位(HEP)も小さくなっていました。
>>外側からの触覚だけでなく、体の内側からの信号でも「自分のものとして処理する力」が弱まる傾向があったのです。
中略
>>結果、自分の声が他人の声に聞こえる、誰かに体を操られているように感じるといった誤認が生じやすくなり、これが幻聴や幻覚などの症状が、統合失調症などの患者で見られる原因になっていると考えられます。
2025.11.09 12:00:41 SUNDAY
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/187631
>>たとえば自分で自分の脇腹を触っても、くすぐったくはありません。
>>けれど他人に同じ場所を触られると、くすぐったく感じます。
>>これは脳が「自分の動きで起きる感覚」を前もって予測し、その刺激を弱めて処理しているからです。
>>ところが精神病性障害(統合失調症など)をもつ人の中には、この“自分と他人の感覚の違い”をうまく区別できない人がいます。
>>これが、自分の声が他人の声に聞こえたり、誰かに体を操られているように感じたりして幻覚を起こすのです。
>>スウェーデンのリンシェーピン大学(Linköping University)の研究チームは、この「自己と他者の境界」がどの段階で崩れるのかを、脳だけでなく脊髄(せきずい)レベルまで調べました。
>>その結果、精神病性障害の人では「自分で触った感覚」と「他人に触られた感覚」の違いが、脊髄の段階からすでに曖昧になる傾向が示されました。
>>この研究の詳細は、2025年7月付けで科学雑誌『Molecular Psychiatry』に掲載されています。
中略
>>実験に参加したのは、幻覚や妄想といった精神病症状をもつ精神病性障害の患者35名と、健康な人35名の合計70名です。
>> 1つは自分の右手で前腕をなでる「セルフタッチ」。もう1つは、研究者が同じ場所をなでる「他者タッチ」です。
>>このとき、研究チームは機能的MRI(fMRI)を用いて脳活動を記録しました。
中略
>>さらに別の実験では、腕にごく軽い電気刺激を与え、その反応を脊髄(せきずい)での電位として計測しました。
>>これにより、脳に信号が届く前の段階――つまり身体の根幹である脊髄のレベルで、自分の動作と外からの刺激をどのように処理しているのかを探ったのです。
中略
>>さらに、身体の外側だけでなく内側の感覚(内受容感覚)にも注目しました。
>>参加者には、自分の心拍を感じ取ってボタンで合図する課題と、録音された心音に合わせてボタンを押す課題を行ってもらいました。
>>同時に心電図と脳波を記録し、脳が心臓の鼓動にどう反応しているかを示す心拍誘発電位(Heartbeat-Evoked Potential:HEP)を算出しました。
中略
>>脳画像では、健康な人に比べて患者は自分で触れたときの右上側頭回(Superior Temporal Gyrus)の反応が強い傾向を示しました。
>>本来は自分由来の感覚で反応が弱まる場面ですが、患者ではその抑えが弱い傾向が見られた形です。
中略
>>脊髄レベルでも違いが確認されました。
>>健康な人では「自分で触る」と「他人に触られる」で信号の到達タイミングに差が出ますが、患者ではこの差が小さくなる傾向がありました。
中略
>>内受容感覚の検査でも、患者は自分の心拍を感じ取る正確さが低い傾向にあり、心拍誘発電位(HEP)も小さくなっていました。
>>外側からの触覚だけでなく、体の内側からの信号でも「自分のものとして処理する力」が弱まる傾向があったのです。
中略
>>結果、自分の声が他人の声に聞こえる、誰かに体を操られているように感じるといった誤認が生じやすくなり、これが幻聴や幻覚などの症状が、統合失調症などの患者で見られる原因になっていると考えられます。
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