>>今回の発見がもたらす影響は、単一の天体にはとどまらないかもしれない。JWSTによる遠方宇宙の観測が開始されて以来、天文学者は小さな赤い点(LRD)との通称で呼ばれている、サイズが小さく異常に赤い天体に何度も遭遇している。LRDは初期宇宙の観測には頻繁に現れる一方、それより後の宇宙時代にはほぼ姿を消してしまう。ナイドゥーは「この天体の正体が何なのかは、JWST時代において最も議論されている問題の1つになっている」と指摘した。研究チームは今回の研究で、LRDの多くがブラックホール星で説明できるかもし

>>れないと示唆している。


>>MoM-BH*-1が特に注目すべきである理由は、周囲の母銀河(天体を宿す銀河)より圧倒的に明るく輝いているため、他と比較して干渉がほとんどない状態で観測できると考えられるからだ。