犬は人間が話すとき母音よりも子音に注意を向けていた――言葉を区切る仕組み

 ハンガリーのエトヴェシュ・ロラーンド大学(ELTE)などで行われた研究によって、話し言葉を単語に区切るときに母音より子音を頼りにする、これまで人間でしか見つかっていなかった「子音びいき」が、犬の脳にも備わっていることが明らかになりました。

 大きく響く母音ではなく、小さく目立たない子音の並びから単語を切り出すこの聞き方は、人間に近いサルの仲間でさえ見つかっていないものです。

 しかも犬の子音びいきは、生後3カ月を過ぎてから人の家にやってきた犬にもはっきり現れていました。

 共同筆頭著者のキンガ・G・トート氏は「人間以外の種の脳でも子音びいきが生まれうることを示す、初めての証拠です」と述べています。

 言葉を話せない犬が、なぜ人間と同じ耳の使い方をしているのでしょうか?

 研究内容の詳細は2026年9月24日に『Science』にて発表されました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2026.09.25 23:00:20
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/200112