頭に「電流」を流すと統合失調症の症状が減ると判明

 肩こりのひどい夜、低周波の治療器を貼ってピリピリした感覚に身をまかせ、「たぶん効いてる」と自分に言い聞かせた経験がある人もいるでしょう。

 統合失調症は、主に薬を使って症状を抑えていく病気です。

 しかし中には、薬を使ってもなかなか症状が良くならない人もいます。

 そこで薬に「上乗せする」治療の候補として注目されているのが、頭に置いた電極から電流を流す「経頭蓋直流電気刺激(tDCS)」です。

 今回、研究チームは、薬が効きにくい統合失調症の入院患者を対象に、本物の電気刺激と、ごく短い時間だけ電流を上げ下げしてあとは止めてしまう偽の刺激を比べる試験を行いました。

 果たして、5日間の電気刺激で症状は変わったのでしょうか。

 研究の詳細は、2026年10月3日付で学術誌『Scientific Reports』に掲載されました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2026.10.08 13:25:00
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/200833