宇宙の「時間」がたった1本しかない理由を新しい理論が説明

 私たちの世界には、前後・左右・上下という3つの空間の向きと、1つの時間の向きがあります。

 物理学では、この時間と空間をひとまとめにして「時空」と呼びます。

 では、なぜ時間は0本でも2本でもなく、ちょうど1本なのでしょうか?

 重力を量子の言葉で説明しようとする理論(量子重力理論)の多くは、時間と空間の本数を最初から決めたうえで作られてきました。

 この問いには答えを出さずに、脇に置いてきたとも言えます。

 そこで今回、時空を小さな平らな積み木の集まりとみなし、時間の本数を前提にせず計算から導こうとする研究が行われました。

 積み木をでたらめに何億個も作ってみたとき、時間はいったい何本になったのでしょうか?

 研究の詳細は、2026年10月22日付で『arXiv』に公開されました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2026.11.07 19:30:00
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/205809