北里大学公式HP
COVID-19 に対するイベルメクチン:56 件の試験のリアルタイムなメタ分析
https://kitasato-infection-control.info/
https://kitasato-infection-control.info/swfu/d/ivermectin_20210526_j.pdf

要約すると、WHOの解析では、パンデミックの初期からイベルメクチンを使用していれば、
200万人以上の死者が減っていたと予測しているものの、試験以外での使用は推奨していない。
これは主に、大部分の証拠を除外し、研究における実際のバイアスのリスクとは
一致しないバイアス推定値を割り当てたことに基づいていると思われる。パンデミックの初期の頃に、
イベルメクチンを 使用することは、イベルメクチンの共同発見者である大村智博士を含む北里大学によって提案された。
彼らはMerck社にCOVID-19のためのイベルメクチンの臨床試験を日本で行うことを要求したが、
これはMerck社がイベルメクチンの適応拡大を優先的に申請する権利を有しているからであった 。
Merck社はこれを拒否した[Yagisawa]。

Merck社に は、幾つもの利益相反事項がある。
・Merck社は、イベルメクチンを「必要なだけ、必要な期間」無料で提供することを約束し、メクチザンR寄付プログラム[Merck]で、河川失明症の撲滅を目指している。
・Merck社は自社の新しいCOVID-19治療薬MK-7110(以前のCD24Fc)[Adams]とMolnupiravir(MK-4482)[WIkipedia]を有している。・イベルメクチンは特許が切れており、多くのメーカーが存在し、Merck社が低コストのメーカーに対抗できるとは思われない。
・新製品と比較して安価な特許切れの医薬品の使用を促進することは、一部の株主にとって望ましくないことかも知れない 。
・日本はパンデミックの初期に、Merck社に臨床試験遂行を要求したが、Merck社はそれを断った。Merck社は、 この過ちを認めたくないのかも知れない [Yagisawa]。

結論
イベルメクチンはCOVID-19の有効な治療法である。
効果のない治療法が、これまでの56件の研究のような肯定的な結果をもたらす確率は、
2兆分の1と推定されている(p = 0.00000000000041).。