三池監督お得意のグロものチャンバラだし、
十三人の刺客の吾郎みたいに演技で新境地を開くのかと思っていたけど、
基本いつもの木村だった。

漫画原作のファンタジー風なんちゃって時代劇。
その割には世界観が現実ぽくて貫ききってない。
グロがあるけれど思想性芸術性はないからヨーロッパ受けは難しいそう。
かといって主役無双でもないしマッチョでもないからアメリカ向けアクションものとしても弱い。
木村個人のプロモとしても、アクション俳優を狙っているなら線が細いし若さで勝負というわけのにもいかない。
かといって成り切り型俳優の面は映画では見られない。