木村は同誌の表紙に登場したほか、1万字のロングインタビューも掲載されている。
これだけ文字数を割いたわりには、そして同誌にしてはそこまで踏み込んだ内容とは言えないのだが、
そのなかでもっとも批判的なニュアンスを含んだ質問は「改めて今、いい選択をしていると実感できていますか?」というものだった。もちろんSMAP解散をめぐる選択を示しているだろう。
木村はその問いに、「いい選択にしていかなきゃいけない部分もあるよね。“なんで?”っていう選択を強いられた部分もあったけど、
そういうふうになったのであれば、それをいい方向にしていかないと(中略)今まで思ってくれた人たちに対して“どうすんの、それ!?”っていう」と答えている。
ジャニーズ事務所に残り、SMAPを解散するという結果になったが、その選択を後ろ向きに捉えまいと努力していることが伺える。
なおも「納得いく選択を積み重ねたからこその今があるんですね」と問われ、「納得っていうか、そこまで深い納得の積み重ねではない」と正直に吐露しつつ、
木村は「どの時期にも戻れなくていいとは思いますね。1回やればいいです(笑)。だって、そう考えると、今を否定しちゃうじゃん(中略)今、自分に関係してくれている人たちを否定することになる。だから、別の選択肢は考えないです」と語る。