自分の支配下から逃れた相手に執拗に付きまとう背景

自己愛の強い人が上手く他人を支配できたとしても、それで完全に安心できるというわけではありません。
支配した相手がいつ寝返るかわからない。
何かのきっかけで自分を裏切り悪評を広めて反撃してくるかもしれない。
という強い不安を感じている。そして、その不安が現実のものとなれば、執拗に攻撃して徹底的に叩きのめそうとするのです。
自己愛の強い人からすれば、裏切った人間は「自分が他人を支配していた」という脅迫材料を持っている厄介な存在であり、支配下から外れた以上はみすみす放っておくわけにはいきません。
自分の知らない場所で自分の悪評を広められるかもしれないし、悪評を広める行為そのものも、自分の支配下から逃れられた以上はコントロールすることは難しい。
こうした人には言えない悩みを抱えているからこそ、見えないところでしつこく付きまとったり、SNSで裏アカウントを作って隠れて情報収集や監視をするなど、陰湿且つ執拗に付きまとう行動に出てしまうのです。