“バイデン政権”も強硬維持? 米中摩擦には雪解けなしか、中国企業身構え
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/201117/mcb2011170650001-n1.htm

同盟国と協調し圧力

 民主党のバイデン氏が習主席の経済目標に、トランプ氏と同じように強く対抗しようとするのかどうかは、まだ分からない。
選挙活動中はトランプ政権の対中政策のどの部分を変えるのかに関して具体的な言及を避けたバイデン氏だが、
遊説では中国政府の香港での行動を非難したほか、新疆ウイグル自治区の少数派イスラム教徒に対する政策に対し
「良心に照らして受け入れ難い」と語り、習主席を「悪党」と呼んだことさえある。

 長年の中国経済ウオッチャーで、調査会社ギャブカル・ドラゴノミクスの創業パートナー、アーサー・クローバー氏は
「トランプ政権が発動した追加関税やハイテク規制の全面的なリセットを期待するなら失望することになるだろう。
バイデン氏はこうした政策を破棄するのではなく、調整にとどめる」と分析している。