Samsungの2020年第3四半期決算、スマホ好調で過去最高の売上高記録

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同社の第3四半期決算をバラ色にしたのは、なんと言ってもスマートフォン部門の好調ぶりでしょう。

米政府によるHuaweiの市場締め出しの恩恵を大きく受け、スマートフォン販売は前年同期比50%増と大きく飛躍しました。出荷台数は8,800万台となりました。

2015年には「Samsungは5年以内にスマートフォン市場から撤退する」との予測も出ていたことを思うと、Galaxyシリーズの好調ぶりは目を見張るものがあります。Bloombergのアナリストも「Samsungはスマートフォン出荷の回復を受け、引き続き予想よりも力強い利益を発表する可能性がある」と指摘、今後も同部門がグループの成長を牽引していくと予測しました。

ただし、第4四半期(10月〜12月)も同じように順風満帆な成長が見込めるとは限りません。
iPhone12シリーズの登場でスマートフォン部門は厳しい競争に晒されるため、マーケティング費用の増大も必至です。