>>29
いいえ、基本的にはアップデート用の領域があらかじめ永久確保されているわけではありません。
ただし、最近のAndroid端末の多くは A/Bパーティション(シームレスアップデート) という仕組みを採用しています。
シームレスアップデートの場合
内部ストレージには、
現在動作中のシステム領域(A)
次のアップデートを書き込むシステム領域(B)
の2セットが用意されています。
このシステム領域はユーザーが使う写真やアプリの保存領域とは別なので、
「Android 16 → Android 17」の更新で
ユーザー領域に10GBも20GBも消費される
ということはありません。
ただし、更新パッケージのダウンロードや展開のために数GB程度の空きは必要です。
128GBモデルだとどうなる?
例えば128GBと書かれていても、
Android本体
リカバリ領域
A/Bシステム領域
キャッシュ領域
などが最初から確保されているため、購入直後に使える容量は実際には100GB前後だったりします。
つまり、
アップデート用の領域はどこにあるの?
というと、ユーザーから見えないシステム領域として最初から含まれている場合が多いです。
空き容量不足になることは?
あります。
例えば、
128GB中127GB使用
写真や動画でほぼ満杯
だと、アップデートパッケージを展開できず
「空き容量を確保してください」
と表示されることがあります。
メーカーによりますが、メジャーアップデート前には5~15GB程度の空きを要求されることもあります。
なので、 128GB端末でもAndroidのメジャーアップデート自体でストレージがどんどん減っていくわけではありませんが、アップデート時にはある程度の空き容量が必要、という理解で大丈夫です。チャーさん的には、128GB機なら常に15GBくらいは空けておくと安心ですね。