>>82

嘘や悪意というよりも、「同調」だと思う。子供の頃のサラさんは、常に母親に「同調」することを強要されてきた。

ネガティブな暗示を送られ続け、茶化され続けた。

「私はあなたの感情を気にする必要はないけれど、あなたは私の感情を気にしなければならない」という暗示によって、徹底的に刃向かわずに、同調することを強要されてきた。

人間としての当然の怒りや反抗を徹底的に抑圧され、母親の罪を追及することなどもってのほかで、
むしろ逆に「聞きなさい!聞きなさい!見なさい!見なさい!私は怒っている!私は怒っている!私はあなたを嫌っている!」という暗示を母親に入れられて、同調することを強要されてきた。

逆に、サラちゃんが怒りを表現することは許されなかった。茶化されるか、悪魔のような扱いをされ、綺麗なものと醜いものをあべこべにされた。

「母親である私が、どうしようもないダメなあなたに怒るのは当然だけど、なんであなたが怒るの!」
常に、無言で、深いため息や神妙な感じの態度で、雰囲気を操作して、暗示を送りつけて、ネガティブなものを押し付ける。

これをずっとやられてた。常に偉そうで、無条件の愛を与えられることはなかった。

自尊心を徹底的に破壊された。自分は、バカで、不細工で、価値のない人間だという洗脳をされた。

何をやっても徹底的に茶化された。サラさんが特別だったからこそ、綺麗な心を持っていたからこそ、悪魔にマークされた。


そんなサラさんが、この社会にも、これとまったく相似なからくりが存在することを、あるとき、発見した。

んで、今に至る。