そいいえば、これは果実君に聞いたんだけれど、日本には、中東とギリシアに由来する人名が実は結構ある。女の子の名前に多い。


たとえば、「サラ」という名前は、もとはヘブライ語で「王女」や「女戦士」を意味する名前だけれど、日本にも「沙羅」ちゃんとか「紗良」ちゃんとか、クラスに1名はいる名前だよね。


「マリア」「マライア」「マリー」という名前は、もとはヘブライ語で女予言者という意味の「ミリアム」に由来するが(もしくは聖母マリア)、
日本にも、「みりあ」「りあむ」「まりあ」「まりや」「まりい」という名前の女の子がいるよね。 

さらに、この名前から派生して、英語圏の「メイ」「メアリー」という名前があるのだが、日本にも「めい(芽生)」とか「さつき(皐月)」という名前があるよね。


英語圏には「ハンナ(Hannah)」という名前があるが、これは、ヘブライ語で、恩恵、恩寵、恵みを意味する「カンナハ」に由来する。
日本にも、「かんな」「かな」「はな(花・華)」「はるな」などの女の子の名前があるよね。

さらに、ここから派生して、英語圏の「アンナ(Anna)」「アンヌ・アンネ(Anne)」「アナ(Ana)」「アン(Ann)」という名前があるのだが、
日本にも「あん」ちゃんや「あんな」ちゃんは一般的なよくいる名前だよね。


バビロニアには、「イシュタル(イナンナ)」という存在があったが、日本にも「なな」という名前の女の子はいる。


ギリシャには、「セレーネー」という女神がいて、ローマ神話の「ルーナ(ディアーナ)」という女神と同一だとされている。英語には、これを由来とする「ルーナ」「ダイアナ」という名前がある。

日本にも、女の子の名前で「せれな」「せな」「るな」「れな」などの名前がある。