知恵袋から

amtlib.dllは、DLLファイルですね。
まず、DLLは何かというところから。
DLLはダイナミックリンクライブラリと呼ばれるモノで(文化の違いで、UNIX系OSだとシェアードライブラリと呼ぶこともあります)、日本語だと、動的ライブラリとも呼ばれます。
動的があるぐらいだから、静的もあります。

ライブラリは、プログラムの一部(プログラムコード)であり、プログラムコードの集合体です。
誰もが使うであろう、あれでも使うけどコレでも使う的な、あれば便利な機能を実現するプログラムコードをまとめているモノです(例えば、ファイルを開いて読み書きする機能とかは、ゼロから作るなんてことはまずありません、ライブラリを利用します)
ちなみに、実行形式から必要に応じて呼び出されるのが動的ライブラリで、実行形式に内包されるのが静的ライブラリです。


ライブラリは、プログラムコードの集合体ですけど、いわゆる実行形式ファイルではありません(Windowsならば、.COMとか、.EXEのファイル等)
実行形式から、必要に応じて呼び出されて利用されます。
その意味では、.DLLファイルが、単独で存在したところで動作することはありませんし、仮に、マルウェアが仕込まれているとしても、誰かに呼び出されないと動作をしません。

本件の場合は、Adobe製品を起動させた際に(本来の正規のDLLと差し替えで)、ダウンロードされた、割れ物のDLLファイルが利用されていると考えられます。
動かしている時点で、水際で防ぐという事は出来ていない....実行させているわけで....
この時点で、もしも、マルウェアなどが仕込まれているDLLならば、既に実行されているので手遅れと言えます....マルウェアなど含まれて無ければ、まあ、普通に実行ですけど(割れ物利用でライセンス違反で違法という話はエスカレーションするから除外します)