これか

大人になれば自己紹介をする場面は必ず出てくるもの。「○○の生まれです」「△△の育ちです」と言えば、生まれと育ちがすぐわかりますが、「○○の出身です」という場合、いったいそれはどっちなの?という質問が、教えて!gooに届いています。

「出身地とは?」

質問者さんは、生まれた病院の所在地、生まれた時に両親が住んでいたところ、物心ついた時に住んでいたところ、子ども時代長く住んでいたところ、両親の実家の所在地、すべてが異なっており、出身地と言えるのはどこですか?と質問しました。

■定義は明確ではない

親が転勤族だったりすれば、このことは確かにはっきりしにくいことかもしれません。

「とりあえず結婚したときには両親の住む実家にいましたので、そこの出身だということにしています」(takakuboさん)

「出身地の定義はないみたいです。物心ついた時に住んでいたところもしくは、子ども時代に長く住んでいたところにするのがよいかもしれません」(te2kunさん)

「出身地はそこで生活した場所ならどこでもいいです」(organic33さん)

はっきりとした定義は存在しない、と思っておいた方が、どうやら間違いないみたいです。

■その場所へ対する思い入れとアイデンティティ

それでも、自分の出身地がどこであると明示しなければならない場面もあるかもしれません。

alflexさんは、「義務教育を終えたところ」「それまでに最も長く住んでいたところ」「住んだことのある場所で最も思い入れがあるところ」と3つの例を示してくれています。

また、「結局はご自身のアイデンティティが作られる中で最も影響を受けたところ」なのでは、という意見も。あえて出身地を定義しようとするならば、そういうことになるのかもしれませんね。

そして、「『あなたの出身地はどこですか?』と聞かれたときに真っ先に頭に浮かぶ場所でいいのではないかと思います」と最後にアドバイス。

結局は、自分の感じ方が、出身地の決め手となるのかもしれません。