糖尿病でも、適量内であればお酒も楽しむことができます。
ただし、以下の条件を満たしている事が必須です。

�@医師の許可が出ている
�A血糖コントロールが良好である
�B合併症がない
�C肥満でない
�D高血圧や動脈硬化があったとしても軽度である
�E適量を守る自制心がある

まず肥満がある方は適正体重にする事で血糖値も改善されることが多いので、体重と血糖値が安定するまではアルコールは控えましょう。そして、上記条件を満たしているからといって飲みすぎてしまうと血糖値が不安定になり合併症のリスクも高くなってしまいます。

上記条件を満たしている方で、適量とされるアルコール量の目安は男性で純エタノール換算1日20g以下・女性でその半量以下です。(※1)

エタノール換算で20g程度のお酒の具体的な分量は、ビールなら中瓶1本(500ml)、日本酒1合(180ml)、ワイン2杯程度(200ml)、ウイスキーダブル1杯(60ml)、焼酎1杯(70ml)となり、エネルギー的には140〜200kcalとなります。

※1 厚生労働省 e-ヘルスネット アルコールと糖尿病

4.アルコールの種類と糖質・カロリー