委員長はどう在ってもかわいいのでむしろかわいくないところを探したほうが早い気がするが、それでも容易ではない
強いて捻り出すとすれば、ウカコラボ内でのミニ罰ゲームで相手アイマス殆ど知らないのに本意気の『団結』披露や、
アパホテルででろーんとの配信時にコメでフられたかなんかで『Moon!!』をわりと声張って小節長めに歌ったり(でろーんは二小節目辺りで止め時をやや探しているように聞こえる)、
先日のあきでろもい放送ではこれまた罰ゲームで半ば自ずから『ふぃぎゅ@めいと』を途中多少恥ずかしがりはしながらも
結局一番フルを本意気で歌い切ってしまえたりするところから垣間見える、常人とはやや趣の異なるらしい彼女の羞恥心や精神と
またその状況を共にしている他のライバーやVtuberの反応や対応の若干のぎこちなさ含めて「ん...」「これは...」となってしまうところぐらいで、
この甘滑りとでも言うべき若干の空気の読めなさ・ヤバさ・痛さは(上記の本意気ムーブの後当人は必ずお耳汚しすみませんでしたとばかりにスンとテンションを戻し仕切り直そうとするが、
ここから窺える彼女の客観的自己認識と対人意識や一応の社会性を超えたところに今焦点を当てている彼女への「疑念」は存在し、
かつ各本意気ムーブは彼女が度々口にする「いったれ」のエンタメ精神や彼女のアイドルという生き物に対しての憧れや敬意を自発的に孕ませた振る舞いであるのだろうという事は理解した上で)、
結局は彼女の振り撒いてきた愛嬌と物語に絡め取られ、その場での違和感や不安感よりもかわいさが勝り彼女の魅力として回収されてしまう物なのだが、
これは当然彼女にガチ恋している男の視点であり、女性のとりわけ同業者においてはそんな絶対的な寛容さで彼女のややもするとガイジ(絶対使いたくないのに使っちゃった)的なムーブを抱きしめられるわけもなく、
今回のコラボもぽんぽこが委員長に対して好意的かつ若干の畏怖と緊張を抱えていただろう事、長時間放送で疲れていた事、兄の方がメインで絡んでいくと予見し半ば引きモードであっただろう事、その他ラグ等理解し考慮した上で、
委員長のJKRPに対して度々見られたスルー的な対応は、あのツッコミ不在の流れが半定着してしまった状況をぽんぽこが委員長の弄り方・軽んじ方を放送中に物にし成立させようと空気を読んで行っていると同時に、
その状況に対する若干の迷いや違和感を、本人が気づかぬ芥程であれ心の奥底にあったかもしれない委員長に対する「なんだこいつ」な後ろ暗い感情に仮託し、あの様なやや鼻白んだムードになってしまった可能性は否定はできない
無論ぽんぽこは悪くないし、ピーナッツ君は地が滑り芸だし委員長ファン勢なのだから委員長と委員長が創出するその状況がどうあろうと寛容で居られるのは当然

またそもそもあの企画は、男性ファン9割を自覚し公言もしていて自身のJK設定もぞんざいに扱っている委員長をそのあやふやなJK設定に男性ファンごと引きずった上で、
ファンがJKなりきりにこじつけて委員長への探求心や欲望をどう開陳してくるかの無理やりさや、RPと現実との違和や齟齬を楽しむといったところがやんわりとした予想到達点であるとして、
確かにどの相談内容も中年的生活感のしがらみに満ちているのにハンドルネームの横に添えられる年齢が決まって(16)という字面のギャップに、わかっていても何度か笑いこそすれ、
その方向のメール選びがそもそも正解だったとはあまり思えず、特に委員長がRPをいまいち乗り切れていなかったのも、
相談内容が年齢だけ(16)にしたガチな物なのか、ただギャップ笑いを狙った架空な物なのか判別しにくい事に多少なりとも影響を受けているように見え、
結果的にハイコンテクストなコミュニケーションが要求される空間になってしまい、皆とりあえずノリに身を任せ最後まで逃げるという手軽さを選んでしまったように思える これは正直仕方ない
ツッコミ不在も含めあの違和感を溜め込むだけ溜め込んだ密室的な状況は割とサブカル的不穏さに満ちていて、全然アリだと思いました
なんせ委員長は今日も痛くてかわいかったから

「サブカル趣味のネットオタクなのに嫌みも照れもなく白のワンピースやロングスカートを纏えてしまう委員長すき付き合いたい」で済む事をこんなだっせえ長文で書いたよ委員長みてみて