俺たちが何やってもハル君に負けるわけだわ

#2 ”トップを取るのが大前提” 夢への真摯なマインドがもたらすプロへの切符
http://blog.wekids-inc.com/interview_raguna2/
ーーーやったー!まさにトントン拍子ですね!
では、プロゲーマになってなにか変わったことはありましたか?
…ぶっちゃけ稼げました?
Raguna 給与形態は月給なのですが、実は生活できるレベルの額を貰えるわけではなく、バイトをして生活を賄っていました。
一定の練習時間を設けることは課せられましたが、もともとの練習時間とさほど変わりはなかったので、プロになる前と後で、生活にそんなに変化はなかったですね。
唯一変わったことといえば、Twitterをあまり触らなくなったことですかね。
フリーの頃は割とツイ廃気味だったんですけど、その時のノリで自由につぶやきすぎて結構怒られちゃってました。
最終的に、プロとしてはアジア2位という結果を残せましたが、色々あってプロチームを脱退することが決まりました。
 
ーーーそれでは、やはり脱退の際には筆舌につくしがたいものがあったのでは?
Raguna そうですね。
未練はもちろんありました。
プロの肩書きにというよりは、主にチームに対してでしたが。
プロ入り試験の前から、毎日欠かさず一緒にゲームをして毎日議論を酌み交わしてきたメンバーだったので。
同じ夢を共にしたメンバーと、チームでOverwatchを遊ぶことは二度とないのかと思うと、やるせない気持ちでした。
プロになったからといって特別、何かを学んだとは思わないけど、ぼくにはまだまだ足りないところがあるって痛感させられましたね。
例えば、チームの課題を話すにも、試合に負けたときの反省会をするにも、お互いを尊重することってすごく大事で。
そういう意味で、ぼくの動きは、チームメンバーにとって最適だったかなって。
もうちょっとうまく立ち回れたんじゃないかなって。
どれだけ後悔したって過去は変わらないんですけどね。
でも、プロをやめたとしても、Overwatchをやめる気は全くなかったです。
ただ、”元”プロゲーマーである以上、その時点で無職なわけで。
いわゆるスーパーニートってやつですね。
そんな不名誉な称号なんてまっぴらだったので、そこで仕事を探そうと思いましたね。
プロをやめたことがぼくに与えた1番いい影響って、仕事を真剣に探す気になれたことなんじゃないかな(笑)
そんな時期にWekidsに出会いました。