◆帝華高校と魔法の概念◆
魔法使いと一言言えど、その魔法の概念は多様である。
帝華での魔法の認識といえば人類の大部分は生命力、所謂HPしかないが
魔法使いはHPに加えMPが付随するマナ有りの人間を指す。
マナを持っていてもその使い方を知らないもの、力を暴走させてしまうものが殆どであり
それの使い方を教わるために帝華に通う生徒が多い。
魔法を使うには長年の鍛錬と詠唱が必要であり、詠唱がない場合は魔法の威力が弱まる。
マナを持っているものはある程度基礎ステータスが高い者が多く、
自ずと政治家や企業家などに集中しているケースが多い。

◆魔法使いと非魔法使いの関係性◆
魔法使いというのは非魔法使いから過去何百年と疎まれ淘汰されてきた存在であった。
魔女狩りや魔法使いを使った魔法戦争などでその数は昔に比べると大幅に減ってしまった。
その為、現代の魔法使いは非魔法使いに対してその能力を明かさないものが殆どである。
帝華内でも表向きは特進クラスとして魔法使いのクラスを設けており、一般生徒には明かされていない。

◆魔法道具と対魔法使い道具◆
魔法使いが使うものとして代表的なのは杖や鉱石のついたバトンであるが
帝華でも道具の使用を推奨しており、能力を集中して抽出し発揮するのに適する一つとしている。
杖と一概に言ってもペンシルほどの大きさのものや自分の身長よりも大きいものがあり使用者の好みにより変わってくることが殆どである。
魔法を抽出する杖やステッキは大きさや鉱石によって力が変わってくる。
対魔法使いの道具として代表的なのは、黒蝶石という石を用いて作られた首輪が有名である。
黒蝶石を用いて作った手錠や足枷なども有効ではあるが、魔力を放出させる際に首脊髄を黒蝶石で固定すると効率的に魔法を放電するような効果があることから
魔法を使用できなくする魔法使いの対抗道具の一つとされている。が現代では目にすることはあまりない。
何故、黒蝶石が魔法の放電的効果があるのかは未だ謎に包まれている。

◆魔法戦争の歴史と宝玉の争い◆
魔法使いの中でも過去の過ちを危惧した過激派(魔法で人類を支配しようとする思想を持つもの達)と穏健派(人類と共に生きる思想を持つもの達)に別れており
その2つの派閥の利権を争う戦いなのではないかと言われている。
現代の魔法使いでさえこの真の事実を知るものはあまりおらず、詳しい秘密を知るものは限られている。
噂程度では語り継がれている内容が以下の通りである。
”数百年に一度、宝玉を争う魔法戦争が行われる その魔法戦争はすべての魔法使いを揺るがす大きな戦いだ
 戦いに勝ち、宝玉を手にしたものはどんな願いも叶えられる” と。

お前らリオンを馬鹿にするな😡