八戸とか地方都市を底辺と決め付ける諸氏は、流通経済と言う物を理解されて無い。そもそも底辺都市なら、新幹線の停車駅に選ばれる訳が無い。
八戸市が青森県にとって重要な都市であるのはなぜか?水産業、鉱山業、造船業を代表する工業、とそれを下支えする各種産業が重層的に重なっていて、それなりの雇用と各企業が様々な税金を収めているからこそである。当然、人が集まれば各種サービス業が展開するのも当然である。
ある諸氏は、武甲山のある秩父市や山陰地方の漁業の盛んな港町を例に挙げ、彼らは自ら県の最重要な都市と称してないと述べた。確かにそれは正しい。なぜなら例に挙げられた諸都市は、各種産業の発達に得意不得意があり、バランスのある発展を遂げてないからである。
地方都市を底辺と称して蔑む前に、まずは各県が発刊する経済白書なり、様々な刊行物に目を通すことをおすすめする。
見栄えは良くても中身がスカスカな地方都市は結構存在するので。
ちなみに私は秩父を、武甲山を代表する石灰石鉱山業、秩父の夜祭りやSL列車に代表される観光業、日本酒やウィスキーに代表される醸造業、秩父乳業に代表される酪農業、とユニークな発展を遂げている都市と位置づけています。
山陰の都市に付いては詳しくないですが。知っている範囲では底辺呼ばわりするのは、実際を知らないと言わざるを得ないですね!