「人は見たいものしか見ない」
これはユリウス・カエサルの言葉で、人は信じたいもの信じる、それは都合の良い情報を選び取っているということ
だからユキの囲いは何を信じているかははっきりとして言えない
言わないのではなく言えないのではないかと
なぜならユキの小さな嘘に目を瞑ってきたから
小さな嘘は確かに大したことはない、だがそれが千回、一万回繰り返されたらどうなると思う?
塵も積もれば山となる、小さな嘘もやがて大きな嘘に匹敵するほど大きくなるぞってことだ