関釜フェリーなんて旅のハイアマチュアや業者の集まりだけど、それを全て避けとことん敷居を下げる紹介はなかなかできない

普通は↓な感じでしょ

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 そして、忘れてはならないのが、ノスタルジックな体験だ。2等雑魚寝ならではの思わぬ交流は、特筆すべき魅力のひとつだ。だいたい同室になった日本人か韓国人が何かしら話しかけてくる。歳を重ねるとバックパッカー的な旅は面倒になるが、ここではひと晩だけその雰囲気を味わえる。筆者が出会った70歳を過ぎた日本人男性は

「たまに、釜山に行ってうまいものを食べてリフレッシュしている。宿はいつもサウナ」

と、旅慣れしまくっていた。こんな味のある人に会えるのも、関釜フェリーならではの特別な体験だ。この瞬間、あなたは気づくだろう。そう、わざわざこんな航路を旅行し、

・インスタ映え社会
・消費社会

への反逆を楽しんでいる自分自身が、実は一番「やばい!」のだ。普段のSNS中毒から解放され、純粋に目の前の食事を楽しむ。その素朴な喜びに、心の奥底から震えるはずだ。