芸能界の汚れ芸と女子プロレスのヒールは似ているような気がする

両者とも本当はいい人
ただ、主役を盛り上げる引き立て役としてバカや悪役を演じ切らなければならない
そのバイプレーヤーぶりに同じく世間の汚れや嫌われもの(落ちこぼれ、メンヘラ)が共感する
そうおかげで汚れや悪役は仕事をもらえたり、マニアックなファンに支えられる

ヒールの代表格であるダンプ松本は、ようやくその役割を他薦的に外部から認めてもらえて再評価
汚れ芸人もそうあればカッコいいよ
自分から「私を認めてくれ」ではなくて、外部が自然と評価する
江頭の場合は、自ら「俺を認めてくれ」「俺は汚れだったかもしれないけど、本当はカッコいいんだ」

陽の目の当たる場所(1クールのレギュラー)を避け続け、汚れ(1回の伝説)に徹すると思われた江頭
その江頭が自ら日の当たる場所(大規模フェス)を設けて自薦の固まりになった
この変わり身が往年のファンにとっては期待を裏切り、批判されてしまう理由かな