Q)戦争中のロシア人で、難民として日本に在留している事例はありますか?
A)はい、ウクライナ侵攻に関連し、プーチン政権からの迫害や徴兵を恐れて日本へ逃れ、例外的に在留を認められたロシア人の事例が存在します。
https://www.sankei.com/article/20240425-VUACCLQ2SBKKDGAQXM4GQHWVM4/
概要:ウクライナ侵攻が開始される前に日本へ事実上亡命し、難民認定を求めていたロシア人男性に対し、出入国在留管理庁を通じて「在留特別許可」が下りました。
背景:男性は「ロシアに戻れば刑務所に入れられるか、ウクライナの戦場に強制送還される」と主張していました。ロシア国内で反体制派への徹底的な弾圧が行われている現状を踏まえ、日本政府が例外的に滞在を認めた異例のケースです。

※ 日本は「迫害を受ける恐れがある」という客観的な証拠を厳しく求めるため、ロシア国籍者が純粋な「難民」として認められるのは極めて困難です。そのため、上記の事例のように「難民認定そのものは不認定」としつつも、人道的配慮から「在留特別許可」を出して強制送還を避ける手法が取られることがあります。
https://www.plan-international.jp/social_issues/japans_refugee_admission/