Stake.comがKickを支援、新規配信者の獲得に2億ドルを投じる

2023年8月1日配信
ストリーミングプラットフォーム戦争が大きくヒートアップしそうです。

新ストリーミングプラットフォームの【Kick(キック)】の共同設立者、エド・クレイブンの最近のツイートによると、ライバルであるTwitch(ツイッチ)を追い抜くために数億ドルを費やすことを示唆しました。

Kickとクレイブン、そしてオンラインカジノ&ブックメーカー Stake.com/ステーク・ドットコムのつながりが助けになると見られています。

エド・クレイブンって誰?

エド・クレイブン(本名:エドワード・クレイブン/Edward Craven)はオーストラリア・メルボルン在住のオーストラリア人。「エディ」とも呼ばれている。

仲間の投資家であるビジャン・テハラニと共に暗号通貨オンラインカジノ/ブックメーカー「Stake/ステイク」を設立して成功、27歳という若さでオーストラリアの最も若い億万長者の一人となる。







総務省 オンラインカジノに係るアクセス抑止の在り方に関する検討会
中間論点整理(案)についての意見募集で寄せられた意見
意見募集期間2025年7月11日〜2025年8月15日

ソース57ページ目

近年、「kick(キック)」というライブ配信プラットフォームにおいて、日本人配信者によるライブ配信が盛んに行わています。kickは「Stake(ステイク)」というオンラインカジノ事業者が実質的に運営しているプラットフォームであり、同事業者の広告塔的役割を果たしていると見られます。このサイトの特徴は以下の通りです。Stake社が出資、運営に関与しているkickでは、多数の配信者がオンラインカジノのライブプレイを配信しています。オンラインカジノ配信を行うわけではない日本人配信者も多く参加しており、高額報酬により配信者数が急増しています。視聴者にとっては、配信サイトの画面内にあるリンク等からワンクリックでオンラインカジノ配信へ、ツークリック程度でカジノサイトにアクセス可能な状態となっています。
以下省略 







Kickを運営する企業と背景
Kickを運営するのはKick Streaming Pty Ltdという法人で、2022年11月14日にオーストラリアで設立されました。KickはAmazon傘下のTwitchに対抗すべく立ち上げられたサービスで、その出資者・創設者にはオンラインカジノ「Stake.com」の共同設立者であるビジャン・テーラニ氏とエド・クレーブン氏、そして元Twitchの人気ストリーマーであるTrainwreckstv(本名:タイラー・ニクナム)氏が名を連ねています。Kick Streaming社の親会社は、Stakeの創業者らが2016年に設立したEasygo Entertainment Pty Ltdであり、カジノ事業で成功を収めた資本がKickの運営基盤を支えている構図です。

運営企業の背景を語る上で重要なのは、Kick誕生の経緯が「オンラインカジノ配信の受け皿を作る」目的にあったとされる点です。実際、Stake.com側の関係者が「自社のオンラインカジノプレイを配信できる場がなかった」ことを発端にKickを立ち上げたという経緯が報じられています。2022年当時、TwitchやYouTubeでは無許可オンラインカジノの配信は禁止されており、Stakeをはじめとする賭博系スポンサーにとって宣伝の機会が失われつつありました。そこで自前の配信プラットフォームを用意し、カジノ配信や高額ベッティングの様子を自由に流せる場を作ったのがKickの始まりだと言われています。このため、Kickは設立当初から「オンラインカジノ資本によるプラットフォーム」という色が濃く、運営企業も賭博業界寄りのバックボーンを持っている点が他サービスとは異質です。