ガルから借りてきた

こうへい「初めてご覧になる方にここまでの簡単な経緯を説明させていただくと、
3年前にすい臓がんのステージIVと宣告されまして、その時点では、遠隔転移のため手術不可、
余命宣告も受けてたんですけが、フォルフィリノックスという抗がん剤とても奏効しまして、
その後、手術ができるようになって、膵頭十二指腸切除術というのを受けました。で、その後、
術後抗がん剤としてフォルフォックスという抗がん剤をして、経過観察に入ってたんですが、
そのご、もともと転移のあった左鎖骨のリンパに再発、で、切除しました。その後、
GC療法という抗がん剤をしていたんですが、GC療法中にまた、肺に転移があり、それも切除、
そして、フォルフォックスという抗がん剤をしてたんですが、抗がん剤の副作用の末梢神経障害、という手足のしびれが強くなってしまったために、TS-1という飲み薬に切り替えて、抗がん剤をしていました。で、その後、TS-1とフォルフォックスを合わせて6カ月、術後抗がん剤が終わったということで、経過観察へ入ってたんですが、肺と卵巣あたりに、怪しいところが出てしまって。で、卵巣側の方は大丈夫そう、ということだったんですが、肺のほうが、どうも再発の可能性が高いということで、胸腔鏡下手術で切除しました。そして、その〜切除した細胞、ががんなのか、がんじゃないのかっていう生検をして、その結果、の動画です。ということなんですが、冒頭でお伝えした通り、やはり、すい臓がんの転移でした。本当はこれが良性であって、手術はしてしまったけど、がんじゃないというパターンが一番良かったんですけれど、ま、生検の結果、がんだということなので。治療していかなくちゃいけないということになります。」
こうへい「ただ、治療についてが、今すごく悩んでいまして。」
みずき「うん…」
こうへい「今まで通りであれば、肺にあるがんを切除したとしても、また再発するかもしれないから、術後の抗がん剤を半年くらいしようねというのをずっとやってきたんですが、今回治療方針としては2択だねということ(スマホを見る)になっていて、まず、一択目としては、フォルフォックスという抗がん剤をする。みずきのがんは、BRCAという遺伝子変異があって、BRCAの変異があるということで、プラチナ系の抗がん剤が効きやすいということで、フォルフィリノックスやフォルフォックス、といった抗がん剤が効きやすいよという根拠で、いままで治療を行ってきたんですね。なので、その根拠をもとに考えるのであれば、フォルフォックスだろうと。ただ、ま、末梢神経障害が…今も痺れてるんだよね?」