ギリシャ語ができず結婚もせずに同棲する場合、言葉の壁による生活の不便さや、法的・社会的な保障がないことへの不安があります。

1. 言語の壁(ギリシャ語ができないことの不安)
行政・医療の手続き: 役所での手続きや病院の受診では、英語が通じないスタッフや書類が多く苦労します。パートナーに頼り切りになりがちです。

仕事の選択肢: 現地で仕事を探す場合、ギリシャ語が必須となる職種が多いため、収入源の確保が難しくなります。

孤立感: 近所付き合いや友人関係において、ギリシャ語が分からないことで疎外感を覚えることがあります。

2. 結婚しないこと・同棲(事実婚)の不安
法的な権利と保護: ギリシャでは「シフィロン・スィンフォン(共同生活協約)」という法的制度がありますが、結婚と同等の権利が認められない部分や、ビザ・滞在許可の要件で不利になる場合があります。

ビザと滞在資格: 結婚していない場合、パートナービザの取得条件が厳しくなる、あるいは更新時に証明が複雑になることがあります。

家族や社会の目: 伝統的な家族観が残る地域や年配者の間では、未婚の同棲に対する理解が得られにくい場合があります。