ぜアシヤ側はこんな危険な行動を続けるのか。事実から推論できる範囲で、いくつかの仮説を整理してみる。

�@ 収益構造への依存と「止められない」心理
YouTubeチャンネルが過去動画2,000本以上
広告収益が毎月自動振込という状態
「収益を完全に止める」という決断は、心理的にも経済的にもかなり重い。
生活費や日本での滞在費、将来への不安、これらがある中で、
「今止めたら生活が成り立たない」
「審査が終わるまでの間だけ、なんとか持たせたい」
という心理が働いている可能性は高い。
つまり、「入管リスクよりも、目先の収益・生活維持を優先している」状態。

�A 「形式的には守っている」という自己正当化
新しい動画だけ非収益化し、「今アップしている動画では広告を付けていない」「欲しいものリストは“ファンからの好意”であって仕事ではない」
といった自己正当化のロジックを持っている可能性がある。
これは、「ルールの本質」ではなく「形式」を切り取って、自分に都合よく解釈する」という典型的な防衛メカニズム。
だが、入管実務的には完全にアウトなのだが、本人の心理としては、「完全な違反ではない」「ギリギリセーフだと思っている」という認識で動いている可能性がある。

�B 「バレないだろう」という過小評価
入管実務の解説では、SNSやネット上の活動を入管はかなり注視していると明言されている。
にもかかわらず、「オンラインだから見られていないだろう」「自分の規模なら当局は気にしないだろう」といったリスク過小評価が働いている可能性がある。
実際には、YTlargeなどの分析サイト、公開された欲しいものリスト、広告表示の有無から、外部からでもかなり精密に状況が把握できてしまうので入管が本気で調べれば、収益額
、振込履歴、在留資格の履歴まで簡単に追える。
それでもなお、「そこまでやられないだろう」という希望的観測で動いている可能性は高い。

過去の類似ケースの構造から見て、アシヤの行為は「資格外活動違反+就労違反」の典型的パターンにかなり近い。
在留特別許可は「違反がある前提での特別措置」だが、今回のような継続的・意図的な収益活動は、許可側の事情をかなり食いつぶすマイナス要因になる。