>>400
近藤理論の問題点は、腫瘍の悪性度が変化する事が無いと言う仮説だと思うけどね

悪性腫瘍が存在する為に必要な条件は、一つでは無くて複数ある様に思えるからさ

1 体の免疫から攻撃されない様に、何らかの偽装をしてる
最近免疫チェックポイント薬が出来たのは、ここを突いてるらしいからね
偽装を邪魔して、体の免疫に攻撃される様にすればよいんじゃないのという考え方

2 腫瘍が巨大化しても壊死しない様に、血菅を自分の方に引く能力が発現してる
この能力が無いと、ある程度以上大きく成れない

3 臓器の基底膜を破り、間質への浸潤する能力がある
これが無いと、腫瘍は原発臓器に留まり転移する能力がない事になる

結局、顕微鏡で覗いても本当に転移の能力があるかどうかは推測と言う事に

こういう風に複数の能力を同時に持つ必要がある為、段階を踏んで悪性化する説も
それなりに説得力があるんよな

がんもどき「境界悪性腫瘍」が、本当に悪性度が変化しないのかはわからんでしょ