そのなかでひときわ視線を集めていたのが、元AKB48の長谷川百々花だ。現在は青山学院大学に在学し、「ミスミスター青山コンテスト2026」のファイナリストとして出場している。

 会場を訪れたミスコンファンは、その存在感をこう語る。

「ほかの出場者ももちろんかわいかったですが、長谷川さんは立ち姿や手の振り方がやっぱりアイドルっぽくて、すぐに目に入りました。彼女は『青山ミスコンのNo.3』として登場していました。ファンサも慣れていて、会場の空気をつかんでいましたね。全員が真っ白のワンピースを着ていて、膝よりも短いスカートが目立つなか、長谷川さんは丈の長いスカートが清楚で印象的でしたね」

長谷川は2019年、12歳でAKB48チーム8の福島県代表として加入。2021年には14歳の最年少メンバーながら、『Premium Music 2021』(日本テレビ系)で披露された『フライングゲット』のセンターへの異例の抜擢を受け、大きな注目を集めた。

「しかし、その2日後には突如活動終了を発表することに。音楽番組出演直後に未成年飲酒をうかがわせる画像がSNSで拡散されたのです。ファンの間では『メンバーからのリークじゃないか』との見方が広がりました。長谷川さんはその後も芸能活動を続けています」(芸能記者)

 芸能ジャーナリストは、近年の大学ミスコンについてこう分析する。

「かつて大学ミスコンは、芸能界や女子アナへの登竜門という位置づけでした。なかでも『ミス青山』は知名度が高く、多くのアナウンサーやタレントを輩出してきました。しかし近年は、芸能事務所所属のモデルや俳優、元アイドルがエントリーするケースが珍しくありません。SNSの普及によって、ミスコンは芸能界入りを目指す場というより、すでに芸能活動をしている人が知名度やファン層をさらに広げる場へと変わりつつありますね。

実際に長谷川さんのほかにも、中央大学からは元NMB48の芳野心咲さんがファイナリストに選ばれており、出場者のレベルは年々高くなっています」

 これが再起の足掛かりとなればいいが……。