那珂市では、同市菅谷の古民家「曲がり屋」など4会場で「那珂のひなまつり」が始まり、色鮮やかなひな人形やつるしびなが訪れた人の目を楽しませている。

 まつりはNPO法人「ひろがる和 那珂つるしびなの会」が毎年行っており、今年で10回目。花やまり、ツル、カメなど縁起物をモチーフにしたつるしびなは会員らの手作りで、4会場で約1250本に及ぶ。曲がり屋に孫娘と訪れた水戸市のパート従業員、小林康子さん(63)は「すごく手が込んでいてきれい。来年も孫と見にきたい」と話した。

 10回目を記念して、3月3日には午後5時から曲がり屋の展示作品をライトアップするなどのイベントを開催する。展示は同月4日まで。

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