701年(大宝元年)以来の伝統とされる遠江国一宮 小國神社の十二段舞楽は、五穀豊穣、天下泰平を祈願し、舞殿にて奉奏されます。
江戸時代までは一宮大禰宜(ねぎ)の鈴木左近家が代々指南役を務めていましたが、明治時代以降は鈴木家と氏子らで作る保存会員により伝承されています。
かつての摂社である天宮神社の高麗楽(こまがく/右舞)に対し、小國神社は唐楽(からがく/左舞)で、両社の左舞右舞のそれぞれを今に伝えています。
舞は十二段からなり、幕開けの舞「連舞(えんぶ)」は稚児2人が鉾(ほこ)を持って舞い、続く「色香(しきこう)」では、典雅な面をつけた大人2人がゆったりと舞います。
勇ましい動きを繰り広げる「太平楽」などが次々と演じられ、「獅子舞」で締めくくられます。翌日には、勅使が舞楽奉納に訪れたとされる勅使行列も行われます。
天宮神社、山名神社の舞楽とともに「遠江森町の舞楽」として国の重要無形民俗文化財に指定されています。


開催期間
2019年4月20日〜21日 【20日】14:00〜19:00  【21日】11:00〜20:30頃  ※勅使行列/21日14:00〜16:00

開催場所
静岡県森町 遠江国一宮 小國神社

交通アクセス
天竜浜名湖鉄道「遠江一宮駅」「遠州森駅」から車約10分

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_235766/(じゃらん)