通り沿いに住んでた少女の話、っていうのが、ジョディフォスターの「白い家の少女」を借景にしているのだとすると、
キャリーの家には、死体の男(殺)のほかに、男の母親(事故死)と、自分の母親(殺)もあるね。
父親との関係は、ファザコン(父は病死)。

父の名前はリーランド、と言われたときは「それで?」だったキャリーが、「母親はセーラ」と聞いたとたんに動揺した。
平行世界のローラ(キャリー)は、ツインピークスの物語とは逆で、殺人少女だったわけだ。

平行世界のほうが現実で、ツインピークスのほうがキャリーの夢だった。
前にローラの日記を読んだ時、実はローラはファザコンで、ボブ化したリーランドというのはローラの妄想じゃないの?
と思ったことがあるから。

だとすると、セーラの呼ぶ声を聞いたローラ(キャリー)は・・・・そりゃあ絶叫して当然だよね。