第二回大統領選挙
ヒンデンブルク大統領の7年の任期が切れ、1932年3月13日に大統領選挙が予定された。
ヒンデンブルクはこの時84歳を超えており、少し前には意識不明の重体に陥った事も
あり、出馬は無理と考えられていたが、ヒンデンブルクが不出馬の場合ヒトラーが
大統領に当選する公算が大であったため、ブリューニング首相やヴァイマル共和国派
から出馬を求められた。
結局ヒンデンブルクは2月15日に出馬宣言を行い、再選を目指すことにした。
この選挙でのヒンデンブルクは主に中央党、社民党、労働組合、
ユダヤ勢力などから支持を受けた。