赤毛のアンとは補陀落信仰や極楽浄土信仰に近いものだと認識していた。

アンはもう既に娑婆世界の地獄は味わっているのだ。

現世に絶望したアンは妄想の世界の中に美や平和や愛を希求する。

そこに現れるのがアンにとっての極楽浄土プリンスエドワード島アボンリーなのよ。

だから自然は超絶美しく無ければならず、村民は全て愛情に溢れ平和で無ければならない。

赤毛のアンとはそういう物語のはず。
リアルな村民の悪意とか性格の悪いアンの描写などいらんのよ。