>>432
曲のクオリティはかなり高い
インディーズ三部作ほどの分かりやすいキラーチューンは無いけど、6分あるクラシカルなインストのルトルヴァーイユの晩餐、切ない失恋バラードのあの人の愛した人なら、ドラマチックな長枠曲のフィエルテの海と共に消ゆの3曲が特にいい
逆に、シングル曲がフィアンサーユと冬東京以外は全体的に弱いし、この2曲もインディーズ三部作と比べたらメロディが弱いのが弱点といえば弱点

LAREINE時代のKAMIJOの歌声と歌い方は好き嫌いが分かれるけど、アスフォデル役を演じてるKAMIJOのボイスアクトに関しては歌と違って文句無しにかなり上手い
フィエルテの海と共に消ゆで、アスフォデル役のKAMIJOの誓いの言葉と同時にMAYUの歪みギターが入ってくる展開はドラマチック過ぎて鳥肌が立つレベル
ストーリー面の作り込みもかなり凝ってるから、20年前なのに未だにソニーのサイトから消されずに残ってるアルバムの特設ページにある人物相関図を見ながら聴いた方が楽しめる