妻の首を絞めて殺害したとして、愛知県警豊田署は15日、愛知県豊田市亀首町八ッ口洞、
無職山本光司容疑者(81)を殺人の疑いで逮捕した。
 山本容疑者は調べに対し、「体が不自由な妻の将来を悲観して殺した」などと供述している。
 発表によると、山本容疑者は12日頃、同市三箇町葛薮の山林で、
軽乗用車に同乗していた妻美津枝さん(77)の首にロープを巻き付けるなどして窒息死させた疑い。
 山本容疑者らは同日午後4時頃から行方が分からなくなっており、家族が同署に捜索願を出していたが、
14日午後6時頃、現場付近で近くの住民が山本容疑者を保護した。家族と同署員が駆けつけたところ、
山本容疑者は「近くに車がある。妻はその中です」と話し、車内から美津枝さんが発見された。
美津枝さんは、脳梗塞や骨折で体が不自由となり、山本容疑者が介護をしていたという。