全国にある知的系障害者福祉施設で見られる、間違ってしまっている、勘違いされてしまっている大きな問題は、
職員=労働者は、仕事で相手にするものが障害者であろうとも、労働者としての権利を持ち、
雇用している以上、他の職業と同じように、雇用者は労働者の安全配慮義務に勤めなければいないということだ。
これが全く出来ていない、むしろ労働者を利用者の盾にして危険にさらし続けている。
ここが本当に全くの無視で、雇用することでの責任として全然認識できていない。

悲しい・・・という話しも本当にそうでね、世の中には色んな仕事がある。
子供の頃から夢だったやりたい仕事をしている人、生きる為にお金のいいきつい仕事をしている人、
様々な理由の中で自己選択としてチョイスして仕事を選んでいる。
そういった中で何も知らずに入ってしまい(わざと教えない)、ただひたすら人から強い暴力を受ける日々、
そのわりにはとても少ない給料で、どうにかすると利用者を守ろうとして他害のある利用者を制止したり抑えたら、
利用者の家族や先に入っていた職員から自己対応を責められる。言うだけで自分達は逃げてばかりなのに。
こんな状況下で悲しくならないわけがない。そりゃあ長く勤まらず辞めていくのも当然。
労働者は、仕事を選ぶ権利同様に、この仕事から離れる権利もある。