自分で自分を客観的に見れるようになるんです。これくらいの子で、挨拶や体操、お絵描きができなくなる子って、います。
きっと、お子様も自分でも挨拶しないといけないってことはわかっているんだと思います。でも、その1歩を踏み出すことがとても勇気がいるんですよね。大人でも、いいことだとわかっていても、例えば一人で歩いている時に知らない人に挨拶するのって勇気がいりますよね。子どもといると挨拶できても、一人だとなかなかできないですよね。お子様は、まさにその状態何だと思います。親と一緒にいて、知ってる人相手でも、大人が一人で知らない人に挨拶するのと同じくらい勇気がいるのだと思います。
私は、ご主人のおっしゃるように言わせるのはあまりおすすめしません。お子様の性格にもよりますが、あまり言われるとくじけちゃう子もいます。5歳といえば、よくわかる年齢なので、その場ではなく、後から、なんで挨拶できなかったの?恥ずかしかった?と聞いてみては。でも、これは聞くのは1回だけにしてくださいね。その後は、こんにちはって言ってもらうと気持ちいいね、などの言葉をかけて、挨拶されると気分がいいということを意識させるといいです。それがわからないと挨拶する意味がわかりませんからね。
そして、例えばどなたかのお家に遊びにいくだとか、挨拶する機会がある日の前日に、「クイズです。明日〇〇さんのお家にいくけど、〇〇さんに会ったら最初に何て言うのがいいでしょうか」「なんで挨拶するといいのでしょうか」など、挨拶の意義などについて話しておくといいでしょう。挨拶は絶対しないといけないようなものではないけど、挨拶されると気分がよくなって気持ちよく過ごせること、ありがとうやお願いしますと同じで言ってもらったらうれしくなる言葉だということ、を話しておき、当日到着前にも、「こんにちは」言えるかな?と確認してみましょう。心の準備をしっかりさせておくと挨拶できる場合もあります。
それでもできなければ、必殺挨拶カード。挨拶できたらハンコやシールを貼ってあげる。ラジオ体操のようなものです。で、満欄になったら、挨拶マスターの称号を与える(笑)簡単なピンバッヂみたいなものでもいいので挨拶マスターの称号がわかるしるしがあるといいかも。で、その次、シールがなくても挨拶できたら、さすが挨拶マスターだね!みたいな。
できればおもちゃやお菓子を買ってあげる、という釣り方はしてほしくないな~と思います。