他人の排泄物を捏(こ)ね回し、意思の疎通もままならぬボケ老人の涎(よだれ)を拭う
――あんな人間の尊厳をドブに捨てたような泥仕事など、たとえこの先、完全に食い詰めて路頭に迷い、
犬の糞でもすするような極限の生き地獄に叩き落とされようとも、死んでも御免被る。

あれは社会のレールから叩き落とされた無能どもが、背に腹は代えられずに這いずるようにして流れ着く、
文字通りのゴミ溜めではないか。
大した能も学歴もない手合いが、ろくでもない薄給でこき使われ、他人の老醜という名の汚物に塗(まみ)れる様は、
滑稽を通り越してただただ不快であり、見るに堪えん惨めさだ。