アメリカで出品されたビンテージの食器をまとめて6客落札したことがある
レア度が10段階で10の、10年間毎日こまめにチェックしても1客出るかどうかというシロモノ
それが届いて開封したとき血の気が引いた、出品者の梱包そのままで届いたのだが
小さなダンボールにカップが6つ、1cm程度の隙間がある状態で寿司折り詰めのように並んでた
プチプチは一重で、隣のカップに面した部分はすでに空気が抜けてた
つまりダンボールに振動があるたびにカップとカップがコツコツとぶつかる状態
地球を半周する間に6つのカップたちがぶつかり稽古した回数を想像してめまいがした
幸運なことにカップはすべて無事だったが、決して安くない価格のビンテージ食器をこうも雑に梱包するアメリカ人の大雑把さと
個数だけ確認してそのままダンボールを閉じたセカイモンの仕事ぶりに言葉を失った