昔はイタリア製の自動車に雨漏りや電気系統のトラブルが多かった。
イタリアは日本に比べ乾燥した気候なので、設計や製造において日本ほど湿度対策はされていなかったと思う。
以前はトラクターでもイタリアメーカーの物は、コネクターなどの出来や仕上げには難点があった。
最近はどのメーカーもグループ統合などでグローバル展開しているので、設計段階から対策されていると思う。

フランスが拠点のMFでも3000シリーズの頃は、日本での販売スタート後にシール類を中心に対策が必要となり、対策マニュアルだけでも分厚い分量だったそうだ。
他に先駆けての統合制御で電子部品も多かったが、初期対策後は問題はなかったと聞いている。
ドイツメーカー製の物は特に対策がされていたとは聞いていない。
他の欧州の国より日本に気候が近いのかもしれない・・・。

私見だが、ドイツをはじめ欧州製の樹脂部品は日本の物に比べ品質が劣ると感じる。
永年使うと日本の物より明らかに劣化が早い。未だにそう感じる。