衆院選後は円高・ドル安の展開予想、財政刺激巡る懸念行き過ぎ

ブラウン・ブラザーズ・ハリマン(BBH)の市場戦略グローバル責任者、エリアス・ハダッド氏は、8日の衆院選後のドル・円相場について、円高・ドル安

「日本の名目国内総生産(GDP)成長率は約4%で推移しており、先行指標も明るい成長見通しを示している。一方、10年物国債利回りは2.2%近辺だ」とリポートで指摘。

年末までのドル・円の水準については、140円に向けて円高・ドル安が進むとの見方を維持。

「日本の緩和的な財政政策と引き締め方向の金融政策の組み合わせは円高要因だ」と指摘した上で、
「生産ギャップがプラス圏内で緩やかに拡大すると見込まれることを踏まえ、

日本銀行は政策金利を中立金利の推定レンジ(1.00%-2.50%)の中間値に近づける余地がある」と

2026/2/7 5:18
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-02-06/TA1YBRKGIFWT00