>>14 移民はなかなか難しいと思います。在留資格もハードルは高いです。

むかし、心臓手術で日本からアメリカに渡航していた時代がありました。まさに「医療の逆流」とも言える現象で、かつて日本人が高度な心臓手術を求めて渡米していた時代とは逆に、今後は海外から日本を目指す「メディカルツーリズム」が加速する可能性は非常に高いと言えます。

日本政府は「健康・医療戦略」の中で、外国人患者の受け入れ(アウトバウンド・インバウンド両面)を成長戦略の一つとして位置づけています。

認証制度の整備: JMIP(外国人患者受入れ医療機関認証制度)などを通じ、病院側の言語・文化対応力を国家レベルで底上げしています。

ビザの緩和: 以前に比べれば、医療滞在ビザの枠組みは明確化され、活用しやすくなっています。

かつての日本人が藁をもつかむ思いで渡米したように、今や世界中のDMD患者家族にとって、日本は「希望の拠点」として映り始めています。